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社会福祉法人
標津町社会福祉協議会
災害ボランティア事業
今の世の中、いつ甚大なる自然災害が起きても不思議ではない状況です。
災害に対して適切に対応するために、今から心の準備をしておくことが大切です。
『防災サミット』冊子が出来ました
ひがし北海道市民防災サポートの代表でもある辻川氏の講演をはじめ、渡辺社協会長による提言・町内4施設からは実践発表が行われました。
標津町住民生活課危機管理室室長である和田氏の講評を含め、要約したものを冊子にしました
●標津町『防災サミット』を終えて
標津町社会福祉協議会 会長 渡辺 好之
●標津中学校の『防災教育』の取り組み
標津中学校 教頭 柴田 達也
●講演『災害への備えは自分ごと』
ひがし北海道市民防災サポート 代表 辻川 実
●標津高校『防災・減災研修』に参加して
標津高校生徒会 会 長 今村 歩乃華
副会長 鈴木 愛加
書 記 川村 琉瑚
●提言『令和の時代は見直しの時代』
標津町社会福祉協議会 会長 渡辺 好之
●大切なご家族を守る為に
『標津福祉会の災害対応について』
社会福祉法人標津福祉会 施設長 大内 哲也
●標津認定こども園の避難訓練
標津認定こども園 園長 加瀬 智則
●全体を通しての感想・助言
標津町住民生活課危機管理室 室長 和田 直人
標津町『防災サミット』報告
3月12日生涯学習センターあすぱるにて、標津町『防災サミット』を開催し関係者を
含め、およそ100名の参加をいただきました
『災害への備えは自分ごと』
ひがし北海道市民サポート代表及び
北の国サポートチーム「きたサポ」の
副代表でもある辻川実氏による講演が行われ、
災害に対し平常時の私たちにできること・
備えておくべきことなどを具体的に笑いを交えた
講演をしていただき、あっという間の
60分となりました。
続いて社協会長より社協の願いでもあります「身の丈の支援」人は一人では生きていけないを 原点に「助け合い・支え合い」とは「自惚れ」も「卑屈」もない人間関係であり「お互いさま」「ありがとう」が基本であることと伝えた
こども園加瀬園長・標津中学校柴田教頭・はまなす苑大内施設長からは避難訓練への取り組みや
防災教育の大切さなど写真を利用して分かりやすく紹介していただきました。
標津高校生徒会は東日本大震災被災地を訪問し被災者の方々の当時の状況や今も残る震災の爪痕について発表し、自分たちの環境に置き換え自分ごととして考えることが大切と発表を終えました
お帰りの際に非常食の配布を行いました
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