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標津町社会福祉協議会について

お知らせ

地域のつながり 人は1人では生きていけない

             ー助けあい・支え合いの仕組みづくりー

 

 標津町社会福祉協議会は、誰もが皆、住み慣れた地で心豊かに、安心して暮らすことができるような地域づくりに努めます。

  標津町にふさわしい支援のあり方を検証し、助けあい支えあいのためのボランティアの育成、並びに地域活動、団体活動等の活性化に努め、積極的に行動する標津町社会福祉協議会を目指します。 

組織について

  社協は、「高い公共性」と「自主性」を併せ持つ民間の社会福祉法人として、町民の各層から運営に深く参画していただいています。

 

  標津町社協の運営を行う役員は、理事8名、監事2名、また評議員12名です。


  理事は、社協の経営について執行責任を持ち、法人を代表する組織です。理事の中から、会長1名、副会長2名を選任しています。選出については、地域住民の代表者である民生・児童委員、町内会関係者、社会福祉施設や団体の関係者、学識経験者等で構成されています。

  監事は、業務の執行状況や財産の状況などを監査します。

  評議員は、理事の選任や予算決算の承認などの重要事項を議決する機関です。選出については、理事同様に標津町の社会福祉関係者から幅広く構成されています。

活動基本方針

 全国的に少子高齢化、核家族化が進む中、家族や地域の相互扶助機能の低下と共に、地域社会の横の繋がりの希薄化が懸念される時代となっています。令和3年度は前年度に引き続き新型コロナウイルス感染症対策のために中止された計画も多く​ありました。

​ しかし、コロナ禍対策から学ぶこともたくさんありました。「人は一人では生きていけない」の社会福祉協議会の基本理念に加えて、「身の丈の支援」の大切さを教えられたコロナ禍問題でもありました。

​ 標津町社会福祉協議会は、基本理念と一人ひとりが「身の丈の支援」をお互いに共有できた時、住民の皆様が住み慣れた地で心豊かに、安心して暮らすことができることを信じ、積極的に行動できる標津町社会福祉協議会を目指します。

​ 地域福祉の推進のため、次の3点を活動基本方針とします。

​①

​地域住民を主体に、社会福祉協議会の基本理念「助け合い・支え合い」と町民一人ひとりの「身の丈の支援」で「住みよいまちづくり」に努めます。

​②

​地域や関係機関並びに関係団体と連携し、町民一人ひとりの「身の丈の支援」で「住みよいまちづくり」に努めます。       

​③

​住民一人ひとりの生活課題を共有し、共に解決していけるよう、ボランティアや各団体との連携を密にしながら生きがいづくりに努め、「あんしんサポートセンター」と「ふれあい広場」のより一層の充実を図り、「住みよいまちづくり」に努めます。

標津町社会福祉協議会

会長 渡辺 好之

​重点事項

​1.自助・共助・公助による「住みよいまちづくり」の推進

​2.生きがいづくり・ボランティア等各団体活動の推進

​3.地域に根づいた組織づくりの推進

​定 款

​役員名簿​

​役員等報酬規程

​現況報告書

令和5年度現況報告書

事業報告

令和4年度 事業報告

収支決算

令和4年度 収支決算

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